地震による開演時間の変更について
本日、観劇する予定なので、ホームページを見ておりました。
「14時開演の予定」と発表されました。
でも、劇場へ向かう電車は、どの路線も「運転見合わせ」です（ネット見た時点）。
「上演」は、今日の公演を楽しみにしているお客様への配慮として誠意を感じつつ、観れる人と観れない人が出てくるのに、違和感を抱きます。
外見上の被害は少ない、劇場周辺でも、屋内の被害は、家庭それぞれです。
外は消防車のサイレン？が朝からずっと鳴っています。
さいたまんぬの実家は、物が落ちてきた程度で、すぐ復旧しました。
よって、父は図書館へ出かけ、開館していたものの、エレベーターは止まってたと帰宅しました。
母も、フィットネスが閉まってたと、帰宅しました。
大劇場向かいのフィットネスは「安全のため」終日営業中止です。
公共施設も、停電していなくても、「予防」している状況です。
「福知山線脱線事故」も経験しているJR線なので、点検は慎重です。
余震の怖さを知っている、震災経験者の街で、「現時点で異状なし」で上演するのはいかがなものでしょうか。
さいたまんぬも、せっかく、帰省したから、貴重な公演チケットだし、観たいです。
でも、今日の揺れは、「あの地震」を彷彿させる位、大きくて怖かったです。
「上演中」に「もしも」が起こる可能性を考えると、「ジェンヌさんたちの安全」、
「観客の安全」、色々な面で「開演」は複雑な気分です。
とは言いつつ、劇場へ向かいます。
被害に遭われた方々への配慮を欠いた発言は失礼します。
ついでに、ガラケーのさいたまんぬには、外出中なら、状況が分からなかったので、もはや、ネット付きスマホは必須かと実感しました。
さいたまんぬ
