雪組『ファントム』大劇場⑦～「朝美さん」アラン・ショレ～
昨日は最高の「Aパターン」MY千秋楽 ♪(。TωT)ﾉ☆･ﾟ:*:
「オペラグラス」も無事届きました（「お急ぎ便」様様です☆彡）
今日は「Bパターン」MY初日（２クール目）。
その前に、「朝美さんアラン・ショレ」についての個人的感想。
「彩凪さんアラン・ショレ」を観て、改めて思うことはあると思うので、現時点です。
個人的な感想なのでご容赦ください。
「朝美さんアラン・ショレ」は、押し出しが割と強く、ほぼ三枚目でインパクトがありました。
「ほぼ三枚目」というのは、全体的に「カルロッタ」と共に笑いを誘う役ですが、「普通」（真顔）が表れる時が時々あるので、「ほぼ」。
「三枚目役」でも「真面目な演技」の場面はありますが、それともちょっと違う感じ。
「真面目な演技」に、本来の「キリッとした二枚目」が強くて、つい滲み出た感じ！？
ただ、「キリッとした二枚目」は「朝美さん」のビジュアルでそう見えたからかもしれない気もする。
「アラン・ショレ」役の「演技」とは関係ない気もする(-＿-)ｳｰﾑ
ちょっと分からないまま終わりました。
「アラン・ショレ」は、「カルロッタ」の尻に引かれている印象。
「朝美さんアラン・ショレ」は、それに加えて「野心や欲のある人物」として、「個」での印象も残ります。
なので、「カルロッタ」と組むと「夫妻」で「ちょい悪」（憎めない）に見えました。
でも「野心や欲」が、腹黒過ぎず、単純な感じなので「三枚目」に見えて憎めない。
「ちょい悪」で「カルロッタ」程インパクトはない（役の設定）けど、「アラン・ショレ」の人物としての個性やクセが強く出ていて、印象に残りました。
「彩凪さんアラン・ショレ」は前回観た時は、「朝美さん」程、「ちょい悪」で強い個性やクセを感じなかったです。
今日からの「Bパターン」を改めて観たら、「朝美さんアラン・ショレ」特有か、「アラン・ショレ」の役柄なのか、自分なりに感じるものがありそうです。
押し出しが強くて、憎めなく「ちょい悪」で印象に残る「朝美さんアラン・ショレ」。
「二枚目」に見えた箇所は、「カルロッタ」が行方不明になったり.etc と、「アラン・ショレ」にとっては、深刻な場面なので、「真面目」でいい。
「二枚目」は、「朝美さん自身」の「スターの二枚目」が「真面目」な場面だと出てしまった感じもする。。。（隠しきれない「二枚目」！？）
なので「ほぼ三枚目」はともかく、
「朝美さんアラン・ショレ」は個性的なキャラでインパクトがあり、面白くていい！
ちょこまかしてる感じの悪さ（小物感）と単純そうな感じが魅力的 (ﾟ∇ﾟ*)(｡｡*)ｳﾝｳﾝ
そして、押し出しが強いのも、「朝美さん」の魅力☆ﾟ･*:.｡.☆
と思いました。
個人的な感想なのでご容赦ください。
さいたまんぬ
