憧花組長さん卒業を涙でお見送り

☆.。.:*・゚☆(。TωT)/゚・:*ご卒業おめでとうございます*:・゚\(TωT。)☆.。.:*・゚☆

「憧花組長さん」の退団は、ハンカチ大活躍(涙)。

「愛希さん」との差は何よ~?って感じですが、

ご卒業は、ご本人が決断されたことなので、仕方ないし、この方もやり切った感が伝わってきました。

 

先に、どうしても言いたいことがあります。

以前触れたゾフィーの眉毛」が「憧花さんに合う眉毛」に変化してました。

失礼ながら、最初観た時、言わずにおられなかったこと、失礼ながら、今回安心したので、最初に言いたかったことです。

さすが、組長さん、「眉毛パワー」なしでも「ゾフィー」良かったです (*TーT)b 。

 

本日は、千秋楽なので、作品の印象は触れないと言いました。

ここは「撤回」をご容赦ください。

本日の「憧花さんゾフィー」は、気迫を感じました。

「憧花さん」らしい「ゾフィーに仕上げてました。

その熱量の高い舞台と、最後の挨拶で、泣きました。

そもそも、「光月副組長」の挨拶が、素晴らしすぎたから泣いてしもたんや。

「光月さん」、緊張が伝わってくる・・・緊迫感満載オーラ。

次期組長としてのお披露目感がありました。

経歴以外は、紙も見ずにすらすら仰る姿を見て、涙しました。

 

サヨナラショーでの衣装は、「ゾフィー」の衣装とは違って細さが分かる。

最後、紋付き袴で大階段を降りてくる姿が、細身で小さい。

こんな、小さな身体で、組を背負っていらっしゃったんだ・・・

というか、痩せられたのかも・・・

それなのに、舞台での、「ゾフィー」は存在感大きくて、ドスきかせて怖い。

 

「憧花さん」

実は、そんなに、印象に残っている役はありません・・・。

月組を観劇したら、当然のごとく、常にいらっしゃり、個性的な役柄。

「役柄」を「憧花さんらしさ」へ近づけているような感じ。

時々、アクが強くて、ホントは柄に合ってないのに、立場上、他にいないしなぁ、ちょっとむちゃぶり感のある配役と、思った事もあります。

それでも、「憧花さんらしさ」へ役を近づけて、演じきられてました。

本当は、もっと正統派なんじゃないのかな!?と思いつつ、観てた記憶もあります。

曖昧なのは、組長になってから、役が定着してきたので、違和感が薄れました。

 

副組長に就任された時も、

「(同期の)星条さんの方が頑丈そうなのに(失礼)、真面目で責任感ありそうだし、まだ若いのに、苦労を背負われそうで大変だな・・・。」

と思った記憶があります。

どっしり感はなく、細身で、儚げではないものの、組の「お母さん」というよりは「お姉さん」の印象でした。

 

なので、挨拶で「組長になった事」に触れられた事から、

「思っていた娘役街道より、重圧が大きい任務を与え続けられ、見事応え続けてられてたのね」

と感動し、細身な身体から、負担が大きかったんだろうなと、勝手に想像して泣きました。

ついでに、美弥様や光月さんが泣いてたのが見えて、涙倍増。

 

別にご本人、苦労だらけの宝塚人生だった、なんて一言も仰ってません。

誇りに思い、満足し、自信を持って「悔いなし」と卒業される感じでした。

 

ただ、「研19」・・・若い組長ですね。

フィナーレのダンスも、「娘役スター」で、全然違和感がない。

本公演で活躍されていて、「星条さん」と共に、個人的に「月組の顔」だったので、「星条さん」(専科異動されましたが)に引き続きの退団で、寂しいです。

 

次の「光月さん」は、より若い・・・けど、挨拶が泣けたし、この方も、バリバリです。

「憧花さん」も「愛希さん」も生粋の「月組生」。

「月娘様」の屋台骨、お二人の退団により、「月娘様」体制はどう変わるのかな!?

 

勝手に想像し、泣いてしまった「憧花組長さん」の退団挨拶。

お疲れ様でした。

東京公演もまだあるので、応援してます(〃ω〃) ♪
☆.。.:*・゚☆ありがとうございましたヾ(TωT。)☆.。.:*・゚☆

(最後は「愛希さん」と同じ締めくくりになりました。。)

自己満足の個人的感想です。

 

さいたまんぬ

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