払い戻し対応に「ヅカ愛」アップ
今日、梅田芸術劇場「星組公演」のチケット代金の払い戻しが現金書留で届きました。
災害や事故などで、払い戻しの手続きをすることが、たまにあります。
払い戻しの際の手間は、簡単なものから手間が少しかかるものまで、色々。
そもそも、払い戻しされない場合もあります。
こちらの手続きに比べて、払い戻す側は、あっさりしています。
大概、指定銀行へ振り込み。
多忙だし、大人数の対応なので、仕方がないです。
払い戻してくれるだけでも、親切でありがたいことです。
今回、梅田劇場公演は、開催されていたので、開演前は行こうと思えば行けました。
上演してたし、開演前、運行している列車もあったんだから、自分の判断で行かないと決めたんだし、払い戻さなくても、ええやろ。
と言わず、払い戻し対応をしてくださいました。
そして、現金書留(送料込)には、「文章」も添えられてました。
災害なので、お詫び文ではないにせよ、温かみを感じました。
「ちょっとした誠意」に、さいたまんぬ、感動 (TmT)ウゥゥ・・・。
「今後とも梅田芸術劇場をご愛顧、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。」
と締めくくられていました。
★,。・:*:♪・°'☆(Τ-Τ)(┬_┬)(Τ-Τ)(┬_┬)ウンウン★,。・:*:♪・°'☆
大阪地震の際、理不尽な出来事に遭いました。(宝塚歌劇とは無関係)
「天災だから」で片づけられ、相手は被害に遭っていない立場。
悔しくても、周囲に「諦めろ」と言われても、やりきれなさは消化できない。。。
なので、この対応に、過剰に感動しました。
同じ様に被害に遭ったにも関わらず、迅速で誠意ある対応 (TmT)ウゥゥ・・・。
「ヅカ」と「公演主催者」への愛が深まりました。
たかが「一文」されど「一文」、受け取る側の気持ちは大きく違います。
その「理不尽な出来事」以来、心が狭いので、やさぐれてましたが、今回、
「そんな非情ばかりの世の中ではない」と、気分を持ち直し、希望がもてました。
もっと、甚大な被害に遭われた方々に比べれば 、些細な出来事です。
大袈裟かもしれないけれど、私にとっては、とても嬉しかったです。
こういった小さな思いやりを、忘れてはならないと、思い直しました。
(その出来事以来、かなりギスギスしてたので)
「梅田芸術劇場」様、ありがとうございました。
さいたまんぬ