「明日海さん」と「礼さん」お二人共好きな人が多いと感じる日々(と共通点を考える日々)
日々感じる、単なるつぶやきです。
普段、一人観劇で、たまにお隣の一人客の方とお話して、色々教えていただく事をたまに書いてます。
関西から関東へ移り住み、「土地柄」「人柄」の違いを少しずつ、失敗を重ねながら、今も学んでいる途上ですが、一応、初対面で、たまたまお隣の席になった人なので、その点はわきまえて、お話してます。
やはり、関西に帰省した時の方が、関西人気質か、私も気が緩んでいるのか、話す機会が多いです。(物理的に関西で観劇する方が多いこともありますが)
ここ最近、観劇回数が増えてます。
帰省して、宝塚大劇場観劇は、はっきり言う関西おばちゃんがお隣の場合も多いです。
今、観劇しているのは、月組公演です。
初対面の会話で、少し会話が進むと、ご贔屓の方や好きな方の話題になります。
B席という「席種柄」、静かに熱いヅカファンか、とりあえず1公演1回は観たいかなというヅカファンの割合が、個人的には、接することが多いです。
なので、「ご贔屓」=「熱く好きなスターさん」は、「いない」か「いても、観てる公演以外の組」の場合が多いです。
以前書いた、「礼さん」。
この方については、結構熱い方が多く、お相手が饒舌になり「礼さん」絶賛で話が終わります。
そして、同じ位、登場するお名前で多いのが、「明日海さん」。
この方については、熱い人もいますが、特にご贔屓はいないと仰りつつ、数人お名前を挙げるときに、「花組は明日海さんで・・・」と、挙がります。
そして、「礼さん」をお好きな方は、「明日海さん」もお好きだと仰います。
言葉としては、3大用語「すごい」「美形」「完璧」のセットか、少なくとも一つは含まれます。
私も、お二人共、好きです。
「すごい」をよく使用してます。
でも、もうちょっと「好き度」が高い方々(お二人のどちらかにより熱い方々)でも、もう一方の方は、やっぱり「好き」なんです。
初対面で時間もないので、それ以上深くツッコまないです。
ただ、常々疑問に思っていることがあります。
・「明日海さん」と「礼さん」は、雰囲気や魅力が違う。
・「正統派男役」ではない(⇒ 考えを改め中)
「すごい」は共通ですが、お二人共「好き」な方の「理由」に興味があります。
軽い「好き」なら、お二人共「好き」な事には、納得がいきます。
前述のとおり、「魅力が違う」ので。
「正統派男役」(と個人的に思う人)を好きなスターに挙げられた方の場合、共通点がありそうな方を挙げると、肯定されない事が結構多いです。
なので「正統派男役」は、「定義」と、好きな人の「好み」に、細かく差があると、思いました。
「個性派」については、共通点は「個性的」なだけなので、それ以上考えません。
「魅力」も何となく分かる、その「個性」だと思うので。
昨日、稀少な「ヅカ友R様」に会いました。
R様は、全く好み系作品が違うのと、鋭い指摘で、尊敬すべき方です。
普段は、ヅカ以外の話で終始する方が多いので、R様は「杜けあきさん」好きで、止まってました。
今回珍しく、『エリザベート』論で、意見が一致しました。
意見が一致した時、思わず握手し、興奮して、声が枯れ、熱がぶり返しました⤵⤵
「珠城さんトート閣下、めっちゃかっこよかった!、ハマりそうで危なかったわ~」
そこで、初めて「好きなスターさん」について、尋ねてみました。
会話調で書くと、
さいたまんぬ(以下「さ」)「まず、順番に花組は?」
R様「そりゃあ、明日海さんでしょ」
さ「どこがいいの?」
R様「えっ?・・・完璧やん、あの人」
さ「他は?」
R様「美形でしょ、上手いでしょ~、文句ないやん!」
他の組は、「正統派」についても、意見が分かれたので省略。
さ「礼さんは?」
R様「あーれーは、すごいっ!!あの人はもう完璧やろ(以下称賛の言葉が続く)」
やはり、「明日海さん」「礼さん」お二人共をお好きでした。
・・・そして肝心の「違いがあるのに好きな理由」は聞きそびれました Σ( ̄ロ ̄lll)。
「すごい」「完璧」「美形」の言葉に熱を帯びている程、
「何で?」と、聞き辛いというよりかは、その熱に引っ張られ、同調してしまいます。
ついでに、「礼さん」はともかく、「明日海さん」は「正統派男役」だそうです。
さいたまんぬの「正統派」の定義が、ずれていた・・・
「明日海さんの〇〇な部分が好き」が人それぞれで、「明日海さん」はその引き出しが多いのかな!?
とりあえず、お二人をお好きな人が多いだけでなく、お二人共をすごく好きな人が多いことを、改めて実感しました。
R様は、ヅカ歴が長いので、長年、色々な男役像を見てきた上で、「お二人共好き」という事実については、やはり、追究したいところです。
さりげなく太文字で書いた部分は、今回の帰省の大収穫です。
アナログなリサーチからの、個人的感想であることをご了承ください。
さいたまんぬ