ホリプロ本格参戦:ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』(ぼやきです)
単なるぼやきです。
ホリプロで、来年(2019年1月~2月)『ラブ・ネバー・ダイ』が再演されます。
『オペラ座の怪人(アンドリュー・ロイド・ウェバー版)』の続編。
『ファントム』は、『オペラ座の怪人』と原作者(ガストン・ルルー)が同じですが、音楽と脚本が違うので、話も違います。
とはいえ、雪組『ファントム』と上演時期が重なり、劇団四季『オペラ座の怪人』も上演中。
上演権を分けて、演劇界の3大勢力で棲み分け!?
ホリプロ、ミュージカル界への進出は順調で、魅力的でな作品の上演予定が満載が☆彡
・・・ずっと以前から予定されていたとはいえ、挑戦的な感じがします。
そして、思惑通り、ちゃっかり浮気して、観たいモードです。
浮気じゃないけど、宝塚OG「夢咲ねねさん」「咲妃みゆさん」も出演されますやん。
そして、こちらも宝塚や東宝と同じく、Wキャスト制。
「日生劇場」での上演。
懐事情にやさしい「B席」があります\(*T▽T*)/
ホリプロは、一見優しいけど、小林一三先生の作った劇団に比べて、シビア( ̄× ̄)b
一般発売前の前売りは、B席の販売がなかったりします(/へ\*)ウゥゥ・・・
昨日、先行販売日(先着順)で、珍しくB席発売されるみたいでした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
予定があり、帰宅したら、見事にB席は完売。
販売状況が一覧表ではないので、1日ずつチェックする面倒くささ。
それでも、B席は見当たらない。
「B席」そもそも、あったんかいな!?
残る選択肢は、一般発売日に頑張るか、早めに、価格は高いけど、高い席でも前席が取れる状況の今、確保しておくべきか。
後者なら、
①Wキャストの組み合わせ
②前列が取れそうな日程
③宝塚帰省日程(と棄てる優先度大のお正月帰省)
この3つのバランスを考えつつ、1日ずつチェックしてる間に昨晩終了。
暇でしょ?
いえ、お金がないと買えないもの・・・それが良い席と時間なのです。
脱線しましたが、Wキャストが悩ましいです。
「トップスター制度」でなくても、人気のある俳優と組み合わせは大体予想できます。
(1日ずつ、取れる席をチェックしたので尚更・・・)
Wキャストは、両方観たい。
「本命が良い席」が理想ですが、B席がないなら、
①犠牲キャストを作る
②席ランクを下げて、漏らさず観る
両方観る場合も、Wキャストで本命が複数いる場合、
①まとめる(組み合わせ方で悩む)
②分散する
で迷います。
私は、「濱田めぐみさん」が大好きです。
「田代万里生さん」は観たい。
2回観るなら、
「市村正規さん・石丸幹二さん」と「夢咲さん・咲妃さん」両パターン観たい。
この組み合わせ且つ、最初の①②③を考えて、より前列を狙う。
・・・疲れました。
しかも、寝てしまう可能性を考えると、クリックが押せない (TmT)ウゥゥ・・・
その間に席は埋まっていきました ×( ̄-  ̄ )ダメー ×( ̄-  ̄ )ダメー。
でも、どうしても観たいんです。
「濱田さん愛故のリベンジ」と「平原綾香さんチェック」。
『メリーポピンズ』と、『メタルマクベスdisc1(ライブ中継)』(劇団新幹線)
・・・分からなかったんです。
『メリーポピンズ』は、映画版も舞台版も原作も読んでないので、人物像が掴めない。
『メタルマクベス』は、ほら、例の苦手な「名作」(シェイクスピア)が題材。
「濱田さん」の良さが発揮されたのか、分かりにくい作品でした。
特に『メタルマクベスdisc1』については、色々思うことがありました。
なので、ぼやきたいのですが、それ以前に『マクベス』理解ができてないので、それからにしようと、積ん読(本は借りてきたものの読む気が起きない)で放置。
どんな舞台を観ても、「宝塚が好きだ」と改めて実感する結論に至るので、手を拡げずに集中(リピート)したいと思いつつ、つい浮気心がむずむずします。
そして「宝塚歌劇」を凌ぐ程、好きな作品『レ・ミゼラブル』が来年控えています。
心の「ハライソ(楽園)」週は終わりましたが、頭はまだ「ハライソ」にいます。
さいたまんぬ