「礼真琴さん」に抱く一抹の疑念(追記)
前置きで、言い訳しながら、ビクビク書いた割に、懲りずに「追記」です。
先にこちらがよぎったので、やはり、思い残すことなく綴ろうと思いました。
個人的意見なので、ご容赦ください。
「礼さん」は、
向かうところ敵なしだなぁ。
「脅かす存在」がいないなぁ。
それでいて「御曹司」の割に、ハングリー精神 ≒ 追究し続ける雰囲気が強い方だなぁ。
「礼さん」のハングリー精神の根底にあるのは、「柚希礼音さん」。
「礼さん」が見据える存在は、「柚希さん」!!
「礼さん」のライバルは、「自分の中で、柚希さんに足りていない部分」
という感じがします。
役創りで迷ったりする悩みは、当然、抱えていらっしゃると思います。
でも、「存在を脅かされる」危機感は、抱くことがなさそう。
コンプレックスはあったとしても、努力で克服される強さを感じます。
実際に、「憧れ」の存在が間近にいて、理想通りに素晴らしい存在だったら、「神格化」しちゃいますよね。
憧れて、近づこうと努力するのはごくごく普通。
でも「礼さん」は、半端ない実力と努力により、近づくどころか、「なりそう」な勢いで、邁進されています。
全然違う持ち味で、目指す方向が違ってるよ~ってこともないです。
完全な「コピー」でもなく、自分の良さをしっかり魅せてます (≧∇≦)b 。
ただ1点だけ、「惜しい」と思う点。。
「柚希さん」と違うタイプで、「柚希さん」並みに「礼さんの琴線に触れる存在」が現れなかったこと。
(個人的印象です)
「礼さんの琴線に触れる」というのが、難しいです。
「柚希さん」並みの「スター」さん自体が現れること自体が、稀。
「礼さん」、「〇〇が未熟で、それが加わればもう完璧」という方ではないです。
ただ、「琴線に触れる」存在は、より深みや魅力が増す「刺激」になると思いました。
(「補う」はもう言葉足らずで、「刺激」と思いました)
思い切って言えば、
「紅さん」は持ち味が違う魅力があるのですが、「琴線に触れなかった」感がします。
人によって、「ツボ」が違うので、仕方ないです。
「組替え」は、もはや確立されつつある「礼さん」男役像に対して、コスパ低いです。
ただ、「脅かす存在」にはならないけれど、少し「気になる」のは「95期」の同期!?
その中でも、「刺激になった」とすれば、「愛希さん」。
「柚希さん」並みのインパクトがあったのでは!?
でも、退団されてしまうし、「娘役」です。
ほんのちょっとだけ、いいなと思った妄想は、「美弥様の星組返り咲き」☆彡
「礼さん」より上級生で、持ち味も違うので、「刺激」になりそう。
ただ、月組だからこそ、際立つ感もある「美弥様」の魅力。
琴線には・・・触れないかな?
何を、そこまで「礼さん」に「刺激」やら「試練」にこだわるねん (゚-゚;)ヾ(-_-;) です。
(-_-)ウーム・・・ドラマ
物語で、途中に主人公が遭遇する危機にハラハラし、ハッピーエンドに涙するドラマ。
超自分勝手な欲望です (-人-;)(-人-;) ゴメンナサイ
トップスターになれば、「ドラマ」が始まるので今、早急に求めなくていいことです。
「礼さん」論は、終わります。
繰り返しますが、個人的感想なので、ご容赦ください。
さいたまんぬ